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トピックス

  • 2005/04/21

    弊社の取り組みが書籍で紹介されました

    弊社栃木工場でライン作業をセル作業に変え、女性や高齢者にも作業しやすい環境に変える、生産現場と工場スタッフの密着性を高めるなどの取り組みが書籍で紹介されました。

     

    ○書籍名 「働きやすい、辞められない! -高齢社会と中小企業-」
    ○執筆者 森 清 山野美容芸術短期大学名誉教授(研究委員長)
     高橋 徳行 武蔵大学 経済学部教授
     小野 孝 (社)中小企業研究センター 調査部 主任調査役
     竹崎 泰史 (社)中小企業研究センター 調査部 主任調査役
    ○編集 (社)中小企業研究センター
    ○発行所 (株)同友館

     

    <作業改善で女性・高齢者雇用を->
    ・栃木工場開設の頃
    ・ライン作業からセル作業へ 座位作業から立位作業へ
    ・生産現場に工場スタッフの活動拠点を設けた
    ・今後の課題
  • 2005/03/18

    ISSO14001活動報告

    (株)折原製作所の環境方針では、次の3点を重点項目として挙げています。

     

    (1)資源の消費を抑える製品の改造・開発をし、それらを製造販売する。
    (2)工場及び本社の生産性向上による廃棄物の継続的減量および省エネルギー活動を推進する。
    (3)工場で使用している作動油を管理し、環境汚染防止を行う。

    これを受けて、2003年ー2004年の活動として次のような結果を得ました。

     

    1.「マホータイ(商標)」の普及拡大

    「マホータイ」とは、配管の漏水補修剤として弊社が販売に力を入れている商品で、工場、ビル、病院、ホテル、船舶、その他配管が施設されているところなら何処でも、そこで起きた配管の漏れに対して、迅速かつ確実に補修できる製品です。
     
    いったん配管のトラブルで漏れが生じると、配管内を流れている水や温水など貴重な資源が無駄に消費され、或は配管内を薬液やガス、油、排水等の環境汚濁につながる媒体が流れている場合は、漏れて出た分だけ環境への悪影響が発生します。
     
    このように、配管の漏れは、資源の浪費や環境汚濁につながる重大な問題ですが、「マホータイ」シリーズ製品は、多くのケースでその漏れを迅速に確実に補修し、省エネ・環境汚濁防止に役立ちます。
    本年度は、前年比5%増の普及拡大を目指し、見事、目標を達成しました。

     

    2.電力消費(売上高に対する原価率)の低減

    弊社工場では、プラスチック成形機を稼働させてプラスチック製品を製造していますが、消費する電力量については、成形機任せのところがありました。
     
    そこで、成形機の稼働効率を向上させることで、電力の消費を押さえ省エネを推進することを、環境活動に取り上げました。但し、工場である以上、生産量が上がれば消費する電力もそれに比例して増加しますので、単純に消費電力の絶対値でその効果を測る事はできません。そこで、売上高との相関をとることで、よりエネルギー効率の高い生産を目指して、原単位をもとめて評価しました。
     
    目標値は、前年度比-2.5%を掲げました。最初の半年はなかなか成果が上がらず、生産計画自体の見直しや成形機の分担変更など、広範囲に見直しを実施して、最終的には目標を達成することができました

     

    3.プラスチック廃棄の削減

    成形機の構造上、プラスチック樹脂の交換や色換えの際に、直前の材料や色の残分と、後の分の新規の材料や色が混合して、使えないものが発生します。これは異種の材料が混合していて、廃棄するしかないのですが、これを環境活動として削減し、廃棄物を少なくすることに取り組みました。
     
    目標としては、前年比で-5.0%を掲げましたが、成形機の段取りを計画的に変更したり、不良削減などの効果により、目標をクリアしました。

     

    今まで、計画的な意味での環境活動は、殆ど取り組んでこなかったこともあり、初年度の環境改善活動は、数値的な目標をクリアすること自体は好結果となりました。

     

    しかし、ISO14001の求めるところは、継続的改善であり、また、そうした体制や仕組みが会社全体に行き渡り、機能していくことに価値が置かれています。そうした意味では、2年目、3年目と本当の真価が問われていくものだと思い、今後も引き続き推進していく所存です。(企画室 木村)

  • 2005/02/18

    インタビューが月刊「工場管理」に掲載されました

    弊社栃木工場で進めている、ITを活用した「中高年作業者の負担軽減と生産効率アップ改革」について、インタビュー記事が月刊「工場管理」(VOL50 No.13 日刊工業新聞杜)に掲載されました。

     

    弊杜では、(独)高齢・障害者雇用支援機構と外部研究者と共同で、人間工学の観点から作業しやすい職場作りの研究を行っています。
    現在はその研究をべ一スに、セル生産方式を取りいれた中高年者でも作業しやすい職場作りとITを活用したモノ作りを進めています。

     

    下の画像は、”月刊「工場管理」OL50 No.13 日刊工業新聞杜”より転載。

     

  • 2004/05/26

    「合同会社説明会」開催のお知らせ

    アイデム関東職選広場に参加します。
    折原製作所では、営業職を募集する予定です。
    来春就職を希望される方、弊社に興味のある方は是非ご来場下さい。

     

    ■開催日:2004年6月2日(水)
    ■時間:11:00~18:00
    ■場所:新宿NSビル B1Fイベントホール  新宿区西新宿2-4-1
    ※都営地下鉄大江戸線都庁前駅A3出口より徒歩3分
    ※新宿駅南・西口より徒歩10分

  • 2004/05/19

    「来春(2005年)向け合同会社説明会」開催のお知らせ

    東京商工会議所主催の2005年合同会社説明会に参加します。
    折原製作所では、営業職を募集する予定です。
    来春就職を希望される方、弊社に興味のある方は是非ご来場下さい。

     

    ■開催日:2004年5月25日(火)
    ■時間:10:30~17:00
    ■場所:新宿NSビル 地下ホールA  新宿区西新宿2-4-1

  • 2004/01/24

    ISO14001の認証を受けました

     

    「残そう!きれいな地球 始めよう!私達にできること」を基本理念に、昨年からISO14001の認証に向け活動してきましたが、先日ついに認証を受けました。これからは基本理念に基づいた環境マネジメントを継続し、地球環境保全の向上に貢献していきます。

     

  • 2003/11/27

    ISO14001認証に向けて活動中です!

     

    折原製作所では「残そう!きれいな地球 始めよう!私達にできること」を基本理念にISO14001の認証に向け活動しています。

     

    環境問題が深刻化する中、私たちに「何ができるのか」環境への取組み方をもう一度考えました。ISO14001に基づく環境マネジメントを継続することで、地球環境の向上に貢献したいと考えています。

  • 2003/01/29

    「ペーパマホールダー」がTVで紹介されました

    1月27日(月)テレビ朝日「スーパーJチャンネル」の「奥さま鑑定団」コーナーで、片手でトイレットペーパーが切れる「ペーパーマホールダー」が紹介されました。

  • 2002/12/10

    「ペーパーマホールダー」の開発が新聞に掲載されました!

     

    平成13年12月05日「日本経済新聞朝刊 首都圏版」にオリハラ新製品のトイレットペーパーホルダー『ペーパーマホールダー』開発の記事が掲載されました。

     

    衛生機器製造の折原製作所は片手で楽にトイレットペーパーが切れるホルダーを開発した。上下にスライドするL字型のふたがストッパーになってロールを押さえるため、もう片方の手でふたを押さえる手間が省ける。半身マヒなどの障害を持つ人や高齢者らを介護する世帯、病院などの需要を見込む。

     

    新製品の『ペーパーマホールダー』は切取りの際に紙を引き上げる力を利用して、L字型のふたを壁に押さえつけるように固定。先端に付いたカッターで紙をしっかりとらえて切る仕組み。

     

    これまでふたの付け根部分に入れたスプリングの力でふたをロールに押さえつけ、片手できれるようにした製品はあったが、ロールが残り少なくなるとカッターと紙の接点が移動して刃がしっかり当らなくなり、空回りしやすかった。

     

    マホールダーはカッターが常にロールの真上の位置にあり、加えてふたが垂直に押さえているので最後まで空回りせず紙を切り取ることができる。 価格は1個1,800円前後で、年内に発売する。年間5千万円の売上を見込む。バリアフリーの対応を急ぐ病院や介護施設、鉄道駅などの公共施設向けの需要を掘り起こす。

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