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トピックス

  • 2005/03/18

    ISSO14001活動報告

    (株)折原製作所の環境方針では、次の3点を重点項目として挙げています。

     

    (1)資源の消費を抑える製品の改造・開発をし、それらを製造販売する。
    (2)工場及び本社の生産性向上による廃棄物の継続的減量および省エネルギー活動を推進する。
    (3)工場で使用している作動油を管理し、環境汚染防止を行う。

    これを受けて、2003年ー2004年の活動として次のような結果を得ました。

     

    1.「マホータイ(商標)」の普及拡大

    「マホータイ」とは、配管の漏水補修剤として弊社が販売に力を入れている商品で、工場、ビル、病院、ホテル、船舶、その他配管が施設されているところなら何処でも、そこで起きた配管の漏れに対して、迅速かつ確実に補修できる製品です。
     
    いったん配管のトラブルで漏れが生じると、配管内を流れている水や温水など貴重な資源が無駄に消費され、或は配管内を薬液やガス、油、排水等の環境汚濁につながる媒体が流れている場合は、漏れて出た分だけ環境への悪影響が発生します。
     
    このように、配管の漏れは、資源の浪費や環境汚濁につながる重大な問題ですが、「マホータイ」シリーズ製品は、多くのケースでその漏れを迅速に確実に補修し、省エネ・環境汚濁防止に役立ちます。
    本年度は、前年比5%増の普及拡大を目指し、見事、目標を達成しました。

     

    2.電力消費(売上高に対する原価率)の低減

    弊社工場では、プラスチック成形機を稼働させてプラスチック製品を製造していますが、消費する電力量については、成形機任せのところがありました。
     
    そこで、成形機の稼働効率を向上させることで、電力の消費を押さえ省エネを推進することを、環境活動に取り上げました。但し、工場である以上、生産量が上がれば消費する電力もそれに比例して増加しますので、単純に消費電力の絶対値でその効果を測る事はできません。そこで、売上高との相関をとることで、よりエネルギー効率の高い生産を目指して、原単位をもとめて評価しました。
     
    目標値は、前年度比-2.5%を掲げました。最初の半年はなかなか成果が上がらず、生産計画自体の見直しや成形機の分担変更など、広範囲に見直しを実施して、最終的には目標を達成することができました

     

    3.プラスチック廃棄の削減

    成形機の構造上、プラスチック樹脂の交換や色換えの際に、直前の材料や色の残分と、後の分の新規の材料や色が混合して、使えないものが発生します。これは異種の材料が混合していて、廃棄するしかないのですが、これを環境活動として削減し、廃棄物を少なくすることに取り組みました。
     
    目標としては、前年比で-5.0%を掲げましたが、成形機の段取りを計画的に変更したり、不良削減などの効果により、目標をクリアしました。

     

    今まで、計画的な意味での環境活動は、殆ど取り組んでこなかったこともあり、初年度の環境改善活動は、数値的な目標をクリアすること自体は好結果となりました。

     

    しかし、ISO14001の求めるところは、継続的改善であり、また、そうした体制や仕組みが会社全体に行き渡り、機能していくことに価値が置かれています。そうした意味では、2年目、3年目と本当の真価が問われていくものだと思い、今後も引き続き推進していく所存です。(企画室 木村)

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